下の階のつづきです。 |
研磨後もまだ薬剤を弾くので、強制的に馴染ませるため養生でシップをします。 薬剤をドロドロ(増粘)にしてシップをしても、同じように弾くので辛いところです。 ※増粘→小麦粉を水で溶いたように粘度がある状態(^^)i |
薬剤シップ + 加温処理で2時間後 もちろんですが、標準的なシミ抜き方法のチオ(増粘)や過水では全く歯が立たない状況です。 下の階は全く異なる薬剤でシミ抜きをしています。 ですが、あれま! まだ弾くし・・・、無反応やし・・・(><;) 「答えてはくれなかった・・・」 残念です。 とにかく時間が無いので磨き戻します!! |
しかし、嬉しい結果もありました。 上の階で薬剤下地処理後にシミ抜き薬剤を塗布しておいたところが一部反応していました。 |
少しだけ薬剤が反応してシミが抜けかけています! 頑固ながらも「答えてくれた」大理石もありました。 「ありがとう!」 |
そのまた別のお部屋も! |
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