2016年6月26日日曜日

九州2日目 (守り神の昇り龍)



こんにちは。

九州2日目の午前中は、水墨画家、書道家の村石米斎先生を尋ねました

支援活動についてたくさんの情報とお知恵をいただきました。 

村石米斎先生は、大徳寺興臨院の襖絵をおよそ10年以上も掛けて制作し、収められた方です。
この絵は、東日本大震災の時に先生が復興に願いを込めて描かれた水墨画、

昇り龍です。

このような細筆1本で描かれています!
 混沌とした状況でも力強く真っ直ぐに昇って行く姿に心を打たれました。
この登り龍は、その後先生から離れないでずっと側にいるそうです。

眺めていると、地元九州の守り神のような存在に感じましたので、とっさに 
「雲を突き抜けて、雷様へ豪雨を降らせないようにお伝えください。そして九州を震災からお守りください。」
とお祈りしました。

7月に入ったらまた伺います。

非力ながら精一杯、バックアップさせていただきます。

今回お世話になりました皆様へ、この場をお借りしてお礼申し上げます。

たいへんお世話になり誠に有難うございました。

感謝申し上げます。

2016年6月23日木曜日

九州各地の雨が止みますように!

本日から急遽、九州に参りました。

福岡市には、親しい兄貴分の方(社長様)がおられます。

その兄貴からお呼びが掛かりましたので跳んで参った次第です。

皆様もご存知の通り、九州は各地で相次ぐ避難指示や勧告が出ています。

再生・復興を願う仲間共に、
知恵を出し合いバックアップ支援ですがお手伝いをさせていただきます。

「どうか雨が止みますように!!!」

願いを込めて明日も頑張ります!